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ウイルス対策してますか?

マウス

対策が必要な理由

インターネットが広く普及し、誰もが簡単にファイルなどをネット上のサイト(HP)からダウンロードして自分のパソコンにインストールして使うことが出来る様になりました。

これは大変便利なことで、ネットの普及の大きなメリットなのですが、その反面、パソコンに悪影響を与える悪質なウイルスを仕込んだファイルも多いのです。

セキュリティ機関が行った調査では、2011~2013年の2年間に、ウイルス被害の件数は、1か月平均で約5万件強との結果が出ました。
被害の多くの場合で、ウイルス感染のファイルをダウンロードしたあとで感染したことが分かる点が問題です。

そのため事前にウイルス感染のファイルを指摘してくれるセキュリティソフトが重視されているのです。

ウイルスに感染した場合の被害

悪影響を持つウイルスの種類にもよりますが、ウイルスの被害の例として、システムファイルを書き換えられたり、パソコンの動作スピードに遅れが生じたり、気づかぬうちに個人情報が第3者に送られたり、HD内のデータが消失したり、と言ったケースが多いです。

トロイの木馬やマルウェアという言葉を聞かれたことがあると思います。
マルウェアは悪意を持つソフトウェアをひとくくりにして呼び、マルウェアは英語で「悪意を持つ」と「ソフトウェア」をくっつけた言葉です。

トロイの木馬はマルウェアの一種で、その約9割を占めていると言われる厄介ものです。

トロイの木馬は問題を起こさないプログラムに見せ掛けるのが特徴で、気付き難いのはそのためです。
神話の物語で兵隊が多数入る巨大な木馬をトロイアの街に送り込み、街に到着後、兵隊が飛び出し不意打ちで戦闘を仕掛けたように、パソコンユーザーに安全と思わせて侵入することからこの名前が付けられました。

実際の例を見るとパソコン用のスクリーンセイバーファイルや文書ファイル、またスマホの有益そうなアプリを装うケースも増えています。

また、偽装ではなくオペレーションシステムの脆弱性(弱点)を突いて気付かないままシステムにインストールされてしまうケースもあります。

感染の結果の被害例

セキュリティソフトを使っていない限り、被害が判明するまでまず感染に気が付かない点が厄介です。

攻撃者は個人が所有する特定のパソコンに密かに長期間滞在して、タイミングを待って主にお金に関する情報を盗み取ろうとしているからです。
ですから現実の被害にあって初めて気が付くのです。

銀行の口座預金が無くなった例を見てみると、まず、攻撃者はネットバンキングを利用するユーザーのパソコンにトロイの木馬をインストールさせます。

そして、狙いを定めた銀行のwebサイトをユーザーが開くまでの間、じっと潜んでタイミングを待ちます。
そして、狙った銀行のwebサイトを開くと、トロイの木馬が本物のwebサイトにそっくりの僞ウィンドウを表示してパスワードなどを入力させて盗み取るのです。

さらに攻撃者は盗み取ったパスワード等を利用して、本人の振りをして口座から金銭を盗み取るのです。

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