脳測

頭を抱える男性

認知機能をチェックできるゲーム

高齢になれば何かと認知機能が低下し、痴呆症の症状が出る方もいます。
そんな認知機能を計測できるゲームが脳測です。
このゲームでは以下の事が行えます。

・認知機能をパソコンでチェックして数値化
・認知機能の推移を確認
この2つが行え、初めて認知機能を測定できるゲームが誕生しました。
無料でこのゲームは利用できますので、誰でも認知機能のチェックが行えます。
認知機能は、注意力・エピソード機能・遂行機能・作業記憶の4つが関わっており、これらが低下すると認知症となります。
脳測はこれらをゲームを通してチェックする事が出来ます。

脳測で行うゲームは以下の4つです。
・フラッシュライトで点灯する順番の記憶
・ルート99でゴールまでの経路を結ぶ
・視覚探索で数字や文字の順番を記憶する
・ストーリーで物語りを読んで内容を記憶する

これらのゲームを行うと、認知機能の総合結果が表示され400点満点で点数化されます。
そして各ゲームの結果も点数化されます。
またゲームは行うごとに点数は記録されますので、2回3回と行うとその結果も点数になり、それをグラフとして推移が見られます。

このゲームはパソコンさえあれば誰でも簡単に認知機能をチェックでき、気軽に試すことが出来ます。
自宅で行うのも良く、また介護施設などに導入すれば、介護者の認知機能のチェックにも役立ちます。
グラフとして推移を見られますので、定期的に行うと良いでしょう。
本来は会員価格が必要となり有料ですが、脳測は1回だけ無料で試すお試しがあります。

脳測の導入

フランスベッド株式会社は運営しているデイサービスの悠悠いきいき倶楽部調布にこの脳測を導入しました。
この施設ではいままでテストとして脳測を導入してきましたが、評判が良かったので、本格的に導入に踏み切ったということです。
現在19のフランチャイズ施設があるので、希望施設には順次導入を拡大していく予定です。

認知機能は生活習慣によって低下もし、トレーニングをすれば能力を向上させることも出来ます。
脳測を使って定期的に認知機能を測定し、その傍らで認知機能向上のトレーニングをしていけば、認知症予防にもなります。
実際に脳測は最低限でも月1度の測定が推奨されています。

脳測は認知機能を測定する目的で使用するのも良いですが、その他に認知機能のトレーニングと組み合わせることで効果を発揮するゲームでしょう。
このゲームを利用できるのは50歳以上の男女の方限定となっていますが、今後も脳測を導入する介護施設やデイサービス施設は増えていくと思われます。
定期的に脳測で認知チェックを行っていけば、認知症の早期発見にも繋がります。

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