ネット碁

インターネットの専用線など、コンピューターの回線を介して行われる囲碁の対局をネット碁と言います。
現在、高齢者などからもこのオンラインゲームが高く支持されています。

どのようなものがあるのか

様々なネット碁があり、サービスもいろいろですが、ネット碁には無料で出来るところもあり、そうでないところもあります。
同じ会社が同時に無料有料を併用してサービスに差をつけて提供している場合もあります。

おおかたネット碁は会員制として行われて、アカウント(ID)を作成しますが、非会員をゲストとして招き、機能制限ありで出来るケースもあります。
ログインをすれば、対局を待っている相手を探すことが出来、更に申し込みがあるのを待ったりして、合意が成立して、対局がスタートします。
ただし、このような手続きを省き、自動的にマッチングするシステムのサイトもあります。

更に本格的インターネットの碁の魅力を追求する

対局成績によって棋力の目安となるランク、 囲碁の段級位制に準じたものが変動ます。
レーティングのやりかたはサイトによってまちまちですが、海外のレーティングは、日本の碁会所と比較すれば厳しめと言われています。

そしてネット碁の場合、他の会員の人たちの対局を観戦出来るという楽しみ方もあります。
他の会員とチャットで会話を楽しむということも可能な場合があります。
自分で対戦をした記録はファイルフォーマットに記録され、後で見直すことが出来るケースもあります。
プロがどのような対戦をするのは、ネット中継するサービスが行われることもあります。

ネット碁のメリットは何なのだろうか

高齢者の人たちに段々とネット碁が浸透しつつあるのは、ネット碁というものが、一人で生活している人たちもすぐにはじめることが出来るからです。
日本国内に人気が留まるということではなく、囲碁人口の少ないアメリカ、ヨーロッパなどでの、囲碁のレベル向上にも大いに役立っていると言われています。

日本の人たちが海外の人たちと交流し、対局するということはインターネットがなければ簡単には出来ないことなのですが、ネット碁の誕生によってそれが出来るようになりました。
ネット碁は現在、プロの棋士にも支持をされ、そのような人たちと対局出来る可能性があるというのも大きな魅力です。

近隣の碁会所で行うことで、自分の力に見合った相手がなかなか見付からないということが起こりますが、インターネットだから、レベルにあった相手を見付けやすい条件が整います。
そしてインターネットは基本24時間365日稼働しているので、夜中でも対局が可能です。
それは高齢者の人たちが寂しさを紛らすための最適アイテムとも言えるでしょう。

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