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緊急地震速報で早めの避難

非常用通報ボタン

地震速報の受信手段は携帯が一位

2013年4月に気象庁が行ったアンケート調査の結果、地震速報の受信手段は、スマホを含む携帯電話が約4分の3と最も多いことが分かりました。
その一方で、携帯電話が鳴らなかったことにより、地震速報に気づかなかった人がいることも判明しました。

携帯端末で地震速報を受信するには、受信に対応したモデルで、受信の設定の完了が必須の条件です。
速報が出されてもその時通信中であったり、電波受信しにくい場所にいたりすれば、地震速報を受信不能なケースもありますが、速報を携帯で受信可能だとの知識を知り、少しでも早く危険を知り身の安全に役立てる行動に活用しましょう。

携帯電話やスマホで地震速報を受信

ドコモやau、ソフトバンクなど携帯電話キャリアのwebサイトでは、受信対応機種や受信するため必要な設定方法などを詳しく説明していますので、案内に沿って設定等をしておきましょう。

また発表された際の報知音も確認しておくことが大切です。
携帯電話の地震速報の発令の際の音は、TVやラジオとは異なりますので、速報が出されたことにすぐに気が付くように確認が必須なのです。
「ブー・ブー・ブー……ブー・ブー・ブー……」と繰り返すブザー音で、キャリア各社では同じ報知音を使っています。

速報が出されたら落ち着いて行動

地震速報は震度4以上の強度の揺れが予想されるときに発表されますので、発表されたときは、慌てずに落ち着いて身を守る行動をとることが重要です。
いつどこで速報が出されても咄嗟の合理的な行動が可能なように、一日のスケジュールなどを元に、発令時にどう行動すべきかを日常からイメージし、行動を伴う訓練も有効です。

地震速報は、発せられて強震度が来る間は数秒~数十秒ときわめて短いので、慌てたらあっという間です。
その短い時間にどのように身を守るための行動を取るかによって、命にかかわる事態も考えられるのです。

緊急地震速報の発表を知った際は、周囲の人と声を掛け合って、周りの状況に応じて対応することが必要です。

緊急地震速報発表の際取るべき行動のケーススタディ

家屋内にいるケースでは、頭部を保護し、頑丈な机の下等の安全なスペースに避難します。
慌てて外に飛び出そうとしたり、無理に火を消そうとせずに最初の強い揺れから身を守ることが第一です。

人が多数いる施設内にいるケースでは、施設に係員がいればその指示に従います。
係員は非常事態に備えた訓練を受けていますので、慌てて出口に走り出してパニックを招き却って混乱を大きくする場合がありますので注意しましょう。

乗り物内にいるケース

自動車を運転しているケースでは、慌てて急ブレーキをかけてスピードを落とさず、緩やかにスピードをダウンします。
ハザードランプを点灯し、周囲の自動車の注意を喚起します。

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