1. >
  2. >
  3. 迷惑メールへの対策

迷惑メールへの対策

ウイルス対策の必要性

ウイルス対策が必要であるということは前回お話しましたが、どうしてウイルスはなくならないのでしょうか。
それは、このウイルスが非常に大きなブラックビジネスとなっているからです。
ウイルスによって企業や国家の秘密を盗んだり、顧客情報を盗んだり、悪意のある情報漏えいを促したり。
そして、同じくこの迷惑メールというのも非常に大きなインターネットトラブルの温床になってしまっており、
詐欺や情報漏えいの原因になっているのが現状です。

メールをしている人なら一度は迷惑メールをもらった経験があるのではないでしょうか。
何気なく開いてしまったり、クリックしたりしてしまうと大変な事態を招きかねませんので、
メールを開封すること自体避けなければなりません。
メールの本文に「このメールの配信を停止したければ、このURLをクリックしてください」とか
「このメールを削除したければ、この画像をクリックしてください」とかいう文がついていたとしても、
絶対にクリックしてはいけません。
そのサイトに接続したとたんにウイルス感染ということもあり得るのです。
迷惑メールがくるのには、それまでに何かしら自分のメールアドレスが
流出するようなサイトにアクセスした可能性もあります。

個人情報の取り扱いに注意

日ごろ何気なく見ているインターネットですが、ちょっとした無料会員サイトに登録したり、ポイント目当てで
アンケートに答えたりしたり、個人情報をインターネット上にさらすということは非常に危険です。
ただ、ネット通販やインターネットレンタルサービスなどの便利にインターネットを活用しようと思うと、
どうしてもクレジットカードの情報を入力したり、個人情報を入力したりということは避けられません。
ですから、極力安心できるというサイトを選ぶということ、むやみやたらと無料会員サイトなどに
登録をしないこと、自分の訪問しているサイトが本当に本物であるかどうかということを常に意識して
確認をすることを怠ってはいけません。

少し前にはやったのが、銀行のホームページをまねて作ったサイトに誤って顧客が情報を入力してしまい、
インターネットの銀行口座から多くの人が預金を引き出されてしまったという詐欺です。
これは、本物のサイトにそっくりに作られており、また検索した際にも上位に表示されるようになっており、
かなりの方が被害にあってしまいました。

ちなみに、このサイトの紹介は迷惑メールを通じて送られてきたものだったのです。
メールの差出人がさも銀行の担当者のように装って、これからはこちらのURLにアクセスするように
してくださいという指示に従うと、自分の預金口座の情報が暗証番号なども含めて
全て盗み取られてしまうという詐欺だったのです。

ですから、メールについても本当にその差出人が本物であるか、
実在しているかどうかということには最新の注意を払い、
少しでもあやしいと思った場合は問い合わせをすることによって詐欺を回避する必要があります。
メールは大量に一斉送信ができるので便利な一方、
こういった詐欺に使われてしまうという悪い一面も持ち合わせていることを認識するようにしましょう。

あわせて読みたい