1. >
  2. >
  3. 高齢期の生活を多様な面から支えるICTとは

高齢期の生活を多様な面から支えるICTとは

ICTとは

近年、ICTやICT教育といったことを耳にする機会が増えています。
このICTというのはIT技術の総称です。
特に公共サービスの分野で使われている用語になります。

似たような言葉にITがありますが、これは経済の分野で使われることが多いです。
それに対してICTは公共事業の分野でよく使われています。

高齢者とインターネット

昔はインターネットといえば若い人たちが利用するものであり高齢者は使わないイメージが強かったです。
しかし、最近では高齢者も多くインターネットを利用しています。
今後も高齢者が増えていくことを考えると日常の中でもたくさん高齢者が触れるインターネットが増える見込みが高いです。

高齢者の中でも若い60歳から69歳はインターネット利用者が半数以上ですし、80代でも15パーセントほど利用しています。
自分自身で情報を集めるために利用したり、天気予報を見たり、買い物をしたり、家族と連絡をやり取りしたりと使い方は様々です。

今後、高齢者の生活を支えるためにインターネットは必ず必要となってきます。
そして、高齢者でも活発に活動している人たちへのITCが注目されている状況です。
高齢者の生活をサポートしたり、加齢に伴って出てくる機能低下を補ったり、ということにデジタル技術は大きく役立ってくれます。

ICTによる地域活性化と高齢者の生活支援

今後、高齢者のインターネット利用率を高めること、インターネットを利用するきっかけを作ることを意識するためにも行政も一丸となって仕組みを構築することが必要です。
まずは高齢者にとって身近で使いやすいものであるというイメージや使って便利であることを知ってもらうためのクフも求められます。

具体的な取り組みとして、例えばインターネット上での活動をきっかけに社会交流の場所を提供したり、ブログやSNSを活用して情報発信をしたりという若者と同様の使い方も検討されている内容の一種です。
こういった取り組みをしようと思っても高齢者本人に任せても難しいですからサポート体制も構築されていくことが検討されています。

高齢者の生活をサポートすることにもICTはとても重要な役割を果たすことが期待されているものです。
一人で生活している高齢者も多いですし老老介護の家庭も増えています。
そういった中で高齢者の見守り機能、介護、体調管理といったものにもICTはかかわることが可能です。

健康管理や検査結果を一元管理したり、医療や介護の情報を一元利することで包括的に高齢者へのサービスが展開できます。
そしてこれは産業や地域としてのサポートができるようになり高齢者を全体として支えある仕組みを作ることができるのです。
最終的には遠隔医療システムやネットワークロボットの加入も検討されています。

あわせて読みたい