1. >
  2. >
  3. インターネットを活用した特定高齢者候補者判定システム

インターネットを活用した特定高齢者候補者判定システム

インターネットを利用した特定高齢者候補者判定システムとは

2008年に厚生労働省が発表したインターネットを利用した特定高齢者候補者判定システムというものがあります。
これはインターネット上で特定高齢者の候補者を判定することのできるシステムが開発・公開されたものです。
このシステムによって、高齢者やその家族がいつでも自宅で生活機能を確認することのできる基本チェックリストを実施してその結果次第で市町村の介護予防の担当窓口に相談することができるようになりました。

高齢化が進む中で健康寿命を延ばすことが現在の大きな問題です。
やはり長生きすることができても元気にアクティブに動き回ることができなければ老後を楽しむことができなくなります。
ただ生きていても病院で寝たきりや思うように行動ができない状態になるようなことになるほうが辛いです。

そこで、ここでは介護予防も予防介護をすることの大切さに注目が集まっています。
また、要支援・要介護状態にあることに気付いていないという世帯も多いです。
そこで、家族の状況を正確に把握して、適切なサービスを受けるようにすることを目的としています。

特定高齢者候補者判定システムの必要性

特定高齢者候補者判定システムはこれまで受けることのできる機会は限られておりなかなか経験をしない人も多かったです。
それをインターネット後悔することにより、なおかつ質問をその場で応えることによって結果がみられるようになることで家族の状況を客観視することができるようになります。
状況がわかると適切に接することができるようになりますし、受けられるサービスの模索もできるようになり現実的なアプローチが可能です。

また、市町村の介護予防の担当窓口としても相談を受けた際、インターネットを利用した特定高齢者候補者判定システムを受けてみてどうだったという結果をもとに話がすすめられます。
そのため相談の段階からある程度建設的な話ができるようになり行動も取りやすいです。

システムとしてもチェックリストの内容もきちんと精査されているものであり参考になります。
読み進めて必要と感じたらすぐに相談をすることができますし、希望を出せば済んでいる地域からチェックリストの情報を受け取ることもでき、迅速な対応ができるのです。

システムが活用できれば生活機能が低下しているのに市町村でサービスを受けられていない人を発見することができます。
そして、特定高齢者に対して介護予防のための推進に大きく活用できるのです。
もちろんチェックリストは素人が行うもので正確性に欠けると思われることもありますが、その結果を持って相談というアクションが取りやすくなるという点ではとてもメリットがあります。

あわせて読みたい