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高齢者にインターネットとPC・携帯を教える難しさ

高齢者に物を教える大変さ

新しい家電製品の説明など、高齢の家族への説明となるとどうしても教えていてケンカが怒るものです。
こちらが教えている内容をきちんと最後まできてもらえなかったり、話している途中で口を挟まれたりして思うように説明が進まないという経験をしたことのある人も多くいます。
特に家族となるとお互い感情的になりやすいので説明がうまくいかないことも多いです。

とはいえ、携帯電話や家電製品の説明を店舗でしてもらっても理解してもらえる量は決して多いとは言えず、説明を聞いてもわからなかったといわれてしまうこともしばしばあります。
どうしても高齢になってくると自分の思い込みが出てくることもありますし意見が耳に入らないこともあるのです。

そこで、高齢者に物事を教えるのはとても難しいのですが、特にここ数年教えるのに難しいとされているのにスマートフォンをはじめとした通信機器があります。
私たちは日常的に簡単に操作をすることができているため、簡単に思えることもそうでないことが多く、揉めてしまいがちです。

高齢の家族がスマートフォンで操作ができない理由

高齢の家族でも、スマートフォンならばタッチパネルで簡単に操作ができると思われがちですが、実際に説明をしていくと多くの場合に揉めるようになります。
特に高齢者向けの端末を購入していれば大丈夫と思っている人も揉めることが多いです。

まず、スマートフォンがアプリを入れることができて、自分で中身をカスタマイズできるということを理解することができないことが多くあります。
情報を見るのにインターネットとアプリの違いは何か、そもそもアプリは何なのかということがわかりにくくそこから問題となるのです。

また文字の入力も意外と苦労をします。
今までのケータイのように指で押して文字を出す以外にもフリック入力がありますが、フリック入力は多くの人がつまづくものです。
できる操作方法でよいからといっても思うように押せずに文字が途中で変わってしまったり変なところで改行されたり途中で文を送信してしまったりと初めはメール一つ作るのにも膨大な時間がかかってしまいます。

対処法だけを教えない

高齢者が操作方法を効いてきた場合、多くの人は「こういう時はこうすればよい」と見せながら操作をして解決します。
本来ならばそれで解決したため納得してもらえると思いがちです。

しかし、高齢者もきちんとなぜそのようになったのか、どうすれば改善できるのか、という細かなところまで覚えられるかは別として知りたがります。
そのためゆっくりと今の状況を説明し、改善するために何の操作をするのか、そして実際に操作をして実践して見せるというながれをゆっくりとるようにするだけでも揉めずに伝えられるようになります。

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